work-outの功罪

work-outは人生を好転させるか? その過程を綴ったブログ

今すぐできる!work-outを継続するたった1つの冴えたやり方④

work-outを始める前に知っておかなければならない1つのこと

 

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こんにちは!

1人でも多くのプリケツ女子が増えることを望んでやまない、sayです!

 

 

私にとってブログを書く理由の一つは、実はそういうしょうもないことだったりします笑

 

さて、今日は、work-out継続にあたり、絶対に知っておかなければならないことをお伝えします。

 

社会人になって以降、筋トレを1年も継続できる人は数%もいないのですが、

そういった方には共通点があります。

 

基本的には、こういうパターンをたどるのです。

 

■失敗するパターン
 
①一念発起
とりあえずやってみようと思ったモチベの高いあなたは、「やり続ければいずれ効果はでるだろう」と考えます。
 
 
※②のステップは、無意識下で行われます※
 
②マイナスのラベルの蓄積
人間は、論理ファーストではなく、感情ファーストです。
マイナスの感情を、繰り返し繰り返し自分自身に継ぎ足していきます。
 
自己流で取り組むので効果は思ったようには出ません。
自分だけ体型が良くないから恥ずかしい、周囲の目が気になります。
つらい筋肉痛、疲労感、いつまでも変わらない体型にばかり目が行きます。
 
 
 
③マイナススパイラル
目の前のwork-outが楽しくない。その思いがいびつな不快感として自分の中にあるのが実感できます。
 
 
④モチベ低下
 
 それでもあなたは、気力を振り絞って、筋トレを嫌々取り組みます。
 
⑤やらない言い訳が思い浮かぶ
「つまらない」が先行し、その理由付けを考えます。
「仕事が忙しい」「今日は疲れた」「どうせ今日やっても変わらない」
最高にクリエイティブな理由が思い浮かびます。
 

⑥「筋トレは自分に向いていない」と確信する

さらに無理して継続した結果、心底筋トレが嫌になり、デメリットがいくつも思い浮かびます。

あふれ出たマイナスの感情の振り先はどこに向かうか?

 

「もう絶対に筋トレなんかしない」という確信です。

 
 
 
 おわかりですか?
 
たった1つのことを知らないだけで、こんなにも強い嫌悪を抱くことができるのです。
 
大小の差はあれ、筋トレにマイナスのイメージを持つ人は、このような流れを辿ります。
 
 
 
work-outを継続できている人は、何を知っているのでしょうか。
 
 
 
work-outを継続できている人だけが知っている知識、知りたくないですか?
 
 
 
 
 
 
 
 

知らなければならないたった一つのこと 

 
では、いきます。
 
これだけは、work-outを始める前に、
絶対に知っておいてください。
 
 
 
 
かたく、自分に戒めておいてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「(実感できるくらいの)効果が表れるのは、だいぶ先」である。
 
 
 
たったこれだけのことです。
 
それがどれくらい先かは、わかりません。
 
ハードにジム通いをし、食事制限を徹底的にやればやるほど、その「先」はそれほど遠くない未来にあるでしょう。
 
 
全力でがんばれば、もしかしたら3週間ぐらい継続すれば自分が体感できるレベルで「変化」を感じ取れるかもしません。
 
ですが、まったくオススメしません
 
なぜなら、work-outを継続できない典型的なパターンだからです。
 
 
 
では、継続できる人のwork-outの捉え方とはなんなのか?
 
 
 
 
■成功するパターン
 
①未来の事前想定
効果が出るのはだいぶ先だと知ったあなたは、
目に見える効果以外に、work-outを継続する理由を事前に用意しよう、と考えます。
その具体的なステップが、②です。
 
②プラスのラベルの蓄積
人間は、論理ファーストではなく、感情ファーストです。
プラスの感情を、繰り返し繰り返し自分自身に継ぎ足していきます。
 
③プラススパイラル
目の前のwork-outが楽しい、その思いが自然な快感として自分の中にあるのが実感できます。
 
 
 
④気づいたら、継続できている

早く学校を抜け出して、マンガを買いに走ったあの感覚です。

1巻しか刊行されていなかった大好きなマンガも、気づけば、10巻を超えています。

 

⑤やるメリットが思い浮かぶ
「楽しい」が先行し、後からその理由を考えます。
「精神的にリフレッシュできる」「健康になる」「モテる」
至極当たり前なwork-outをすべき理由が思い浮かびます。
 
 

⑥周囲にwork-outの素晴らしさを伝える

さらに継続した結果、体も見違え、メリットがいくつも思い浮かびます。

あふれ出たプラスの感情の振り先はどこか?

 

それは身近な周りの人に向かいます。

 

恋人に、

 

親友に、

 

家族に、

 

友人に、

 

同僚に、

 

ジム仲間に、

 

 

 

 

そして、何よりも、過去の自分が知っていたら、、、という深い後悔につながります。

 

 

 

 

 

 

その強い後悔は、ついには、「見知らぬ誰か」にすら、つながっていくのです